2024年12月5日
美術館前のツリフネソウが見頃です。“ツリフネソウ”は、花の形が帆掛船を吊り下げたようにみえることからこの名前が付けられたのだそうです。美術館前のツリフネソウは、本来なら近畿・四国・九州などで咲いている種類のようですが、車のタイヤに種が付いて運ばれてきたことも考えられると、紅子画伯が描いている花をせっせと美術館周辺に植えてくださる方が話されていました。この花の作品は、現在の展覧会で展示しています。